ビビッドグローブ |

これは「Dr.スランプ」に出て来る、スッパマンの驚異の技の事です。
道端に落ちている犬のウ○チを素手で触れるか。
村の皆が固唾をのんで見守る中、勇気あるスッパマンは「ソノもの」に向けて、震える人さし指を近づけて行きます。
そこに必ずアラレちゃんが「キ〜ン」と現れ、何のためらいもなく「ソノもの」を拾い上げ(棒切れの先に付け?)、風のように去って行くというお約束。
お掃除や庭仕事などしていると、ブラボーにはしばしば「触りたくないな〜」というモノに出くわす時があります。
そんなとき、いつも頭に浮かぶのが「勇気の人さし指」。
しかし、手袋があったら。
手袋をはめたら、まるでスーパーマンのコスチュームを身に着けたみたいに、何でも触れちゃう、勇気がわいて来るのです。
「松居棒」考案の女優さんは、「お掃除の基本は素手です」とおっしゃってましたが、やる気が出る事が一番じゃんって思います。
手袋はめていたら「ちょっとだけお茶飲んじゃおうかなあ」という手も「少しテレビ付けちゃおうか」という手もなくなりそうですしね。
今日のゴム手袋は、ヒジから下をカバーしてくれます。
カタログではワンサイズだったんですが、来て見ると「M」って書いてあります。
手袋には手が入るんですけど、上のゴムが、ブラボーには血が止まりそうです。
と言っても、アームカバー部分まで必要なのって、冬ですよね。
うん、冬です。冬の大掃除を楽しくする為にいかがですか。Mサイズの方。
無理あるな〜。