アリムナ 甘夏・小夏・レモンちゃん |
お店はお休みでしたが、真面目なブラボーは、もっと真面目にお店を開けておられるアリムナさんへとジャムの補充に伺いました。
連休前に「451には新しいジャムはありません。アリムナさんに行けば出来ているかも!」と書きましたが、ありましたよ!
小夏っちゃんに、甘夏っちゃん。さらにレモンちゃんも登場しておりましたっ!
あぁ〜、ノドの辺りがキューッとなって、唾液がジョワ〜っと出て来ますね。
昨年もこの時期の登場だったかしら?と、一年前のブログを読み返してみますと、ありました。
甘夏は、少し苦味があるので、スパイスを加えることによって、そのオトナっぽい味を引き立てています。
なるほどなるほど。
「アリムナさんのお勧めは、焼酎に入れて頂くこと。そしてブラボーは朝食に、チーズトーストの上にジャムを乗せて頂いています。」だって。
へー、そうなんだー。ブラボーさん、オッシャレ〜。美味しそうじゃん、ブラボーもやってみよう〜。
と思う、今年のブラボー・・・。全ては忘却の彼方に。
さらに「雑貨屋とは、甘夏と小夏の違いも説明できなきゃダメなのか!」と、ぼやいてもおります。
しますとも、説明!
甘夏は、名前に反して、酸味も苦味もピリリと効いた、スッキリ系の柑橘です。
一方、小夏は、ホント上品に甘くって、皮の下にある、白いフワフワの皮も一緒に食べられるんですよね。
本当に、ジャムやら石鹸やらで、日々新しいことを勉強させて頂いております。
そして、爽やかな「レモンジャム」も登場していましたよ〜!こちらは、アリムナブログにもまだ未発表ですぜ。
これがまたもう、美味しいんです。
柑橘系のジャムの感想なんて、「爽やか」とか「スッキリ」とか「おいしい」とかしか、ボキャブラリーが無くて、本当に歯がゆいのですが、例えるなら、口に入れた瞬間に「トゥラララララ〜ン」みたいな音が聞こえて、前頭葉の辺りに、黄色のキラキラマークが散りばめられるような感覚を覚えます。益々分かりませんか。
まずは、そのまま食べてみて頂きたい。そのまま全部食べ進められても、ブラボー止めません。
紅茶に入れても、ケーキに混ぜ込んでも、もちろんパンに乗せても、何にでも合うと思います。
ブラボーは、バニラアイスにプレーンヨーグルトを掛けて食べるのが好きなのですが、それにトッピングしてみようと思います。
また来年も、新鮮な気持ちで、このページを読み返すのでしょうかね。
だけど、美味しさだけは、忘れませんよ〜!