ゆうらぼのカフェオレカップ |
お店に寄って下さった、ゆうらぼ・wakaさんが、「今、新しいカフェオレボウルを作っています。今度は取手付きですよ〜」と予告して帰られました。
楽しみ〜〜〜〜!! その日から、ワクワクしながら待っておりました。
クリスマスの日を指折り数えて待つ子供・・・ではなかったので、どっちかと言えば、もう幾つ寝ると、お正月、でしょうか。
とにかく、待っていたのです!
そして、その日はやって来ましたっ!
なんと美しいカップでしょう!
土なのに、もっさりした所がなく、薄くてキリリとしていて、男前です。
しかし、その飲み口の滑らかさとか、繊細さは女性ならではなので、宝塚のトップスターって、感じでしょうか。
右側は、これまでにお馴染みの、カフェオレボウルです。
大きさは殆ど変わりません。
今度のカフェオレカップが、どれほど、カフェオレ向きに、たっぷりサイズに作られているかが分かりますね。
200cc、牛乳瓶一本分は楽に入ります。
朝のカップスープとか、クラムチャウダーなんか頂くのにも似合います。
しかし「わたくしは、カフェオレのために生まれて来たっ!」と、フランス人、オスカルがカッチョ良くマントを翻すがごとく、コーヒー豆の模様が入っています。
今回は、5客のみの入荷となっておりますが、このコーヒー豆模様の位置が、それぞれ全部違います。
取手の角度なども、やはり微妙に違いますので、運命の一客と出会って頂けたらなあと思います。
ところで、カフェオレを作られるとき、皆さんはどうされていますか?
2人分以上作る時には、小鍋で沸かす方が早いのですが、一人分だったら「電子レンジで」という方、多いのではないでしょうか。
ゆうらぼさんに伺いましたところ、なんと「電子レンジオッケー」だそうです!
もちろん、グラグラ沸き立つほど時間を掛けたり、冷蔵庫からレンジへ、なんていう「それはもう、暴行ですよ!」というような事をされたら、その身の安全は保障できません。
しかし、「牛乳あたため」に適した設定なら、大丈夫だそうです!
ブラボーも早速試してみましたが、バッチリでした。
これで毎日毎日、wakaさんの器でカフェオレがのめるよ〜。嬉しいです。
11月も後半に入り、冬の寒さを実感するようになった今日の日でした。
素敵な器で、温かいお飲物をどうぞ。