ラーバンとリラアンナ、きたる! |
彼らの作者は、スウェーデンのサンドベリ夫妻です。
夫は話かく〜、ヘイヘイホーヘイヘイホー、妻は絵を描く〜、ヘイヘイホー、な二人です。
スウェーデンでは、30年も前からベストセラーだったという、この絵本。 日本では昨年の12月に、ようやく、日本語訳の絵本が出版されました。
そして、例に漏れず、可愛い絵本キャラクターには、可愛いキャラクターグッズあり。
ラーバンとリラアンナちゃんのお人形は「お人形なんていう、役に立たないものには、滅多にお金を出さないブラボー」が、思わず買ってしまったくらいの可愛さです。
キーホルダーも、むちゃくちゃ可愛くて、「お店が完成したら、お店の鍵に付けようっと!」と言って、購入したのですが、店の鍵は、あまりに渋くて、キーホルダーが全く似合わず、お互いの良さを殺し合っている状態です。
Fabrique451の出現で、一躍(ごく一部の人に)有名になった『イップとヤネケ』。
これは、50年も前から愛されている、オランダの絵本キャラクターでした。
その『イップとヤネケ』のグッズが、大人気でどんどんと売れてしまい、ポッカリ空いてしまった売場の棚を、何で埋めたら良いのだーっっっ!とジタバタしていたら、「これはいかがかな?」と箱一杯のリラアンナとラーバンを持って、451ブックスが来てくれました。
うん、451ブックスにあるよりは、似合うわ。絶対。
本もありますので、知ってる人も知らない人も、是非、可愛い二人に会いに来て下さいね。
ところで、今日また、ブラボー秘蔵の「サルビアオリジナル、お手玉バッグ」がお嫁に行きました。油断して、写真を撮り忘れていました。
お買い上げ下さったのは『文楽』なんていう渋いご趣味をお持ちの才媛、キョウコ嬢です。
「着物にも合いそうだから」とのお言葉。
合う!合いますともっ!おっしゃる通りっ!お手玉バッグですもの。和の心も持っておるのです。
ジーンズに合わせてもキュートで可愛く、和装にだって似合っちゃう、それがお手玉バッグなのです!どうぞ、着物にそのバッグを持って、文楽を観に行って下さいねー。
ありがとうございました!
残るお手玉バッグはあと1つとなりました。売る、売らない、売る、売らない、売る、売らない、売る・・・。さあ、どっち!?