鳥獣戯画小皿 |
そして、その裏のスペースで、しばしばオルト・デリさんとお喋りしたり、画家のMAN先生と戯れたりしております。
雑貨の荷物が届くと、まず、その裏のスペースで荷をほどきます。
するとですね。
前出の人々が「何か新しい、面白い雑貨は来た?」と、ワラワラと寄って来られます。
その時「コレは和だよね????」と、口々に言われたのが、今日の小皿です。
そう。言わずと知れた、鳥獣戯画です。
鳥獣戯画は、日本最古の漫画、と言われているモノですから、そらもう、和ですよ、和。
このお皿は、今年になって登場したもので、ブラボーはもう、ずっと気になって気になって気になって。
だけども、Fabriqueは、フランセーズなお店なので、コレには手を出してはいかん。と、それはもう、何度もガマンをして来たんです。
しかし、お正月じゃないですかあ。
日本人が、1年で一番「和」を楽しむ、お正月がやって来るのです。
旅館の夕食の刺身醤油用とか、ざるそばの薬味がのってくる程度の小さなお皿です。
年末年始は、人が集まることも多いし、こういう小皿はおもてなしに素敵なのでは?と思うのです。
クリスマスが終わったら、フランセーズも和を楽しむ。日本、大好きですから。