ガラスのキャニスター

美しいガラスのキャニスターです。

このガラスを見て、何か思い出された方、おられるでしょうか。
そうです。
昨年末にご紹介した、小鳥の形のガラスキャニスターと同じシリーズなんです。

小鳥の時にお話ししましたが、このシリーズのロットは６。

6個という数は、Fabriqueにとっては、時に多すぎる数です。
それで悩みに悩んだ末、小鳥を入荷。
すると、思った以上に人気があって、調子に乗って、ミルク色の小鳥も入荷。

それも順調に数が減って来たので、思い切ってもう一度、最初のグリーンを入れてみることにしたのです。

ところが。
ブラボーは、品番を間違えて記入していたもよう。

しかし「商品名」の欄には、ちゃんと「バードキャニスターグリーン」とカタカナで入力してあります。

日本人のあなただったら、品番の数字、末尾の４と６。
「バード」という単語。
そのどちらを意識を持って入力すると考えますか？

そりゃあ「バード」でしょう。「バード」！

なのに、※の注意書きで、※品番優先でお受けしています。と書かれ、2番間違えた品番の方の商品が納品されたのです。

納得行かない・・・。

しかし、ご覧の通り、とても美しいキャニスターなんです。

別にコレが気に入らないってワケではありません。

いつも「キレイだなあ」って思って見てはいたんですよ。

ただ、6個は多いなああああって・・・。

でも、本当に美しい。とてもエレガントで、上品で。
このフタをつまんで、外したピアスをソッと入れる時には、きっととても動きが優雅になっているに違いない感じ。

今日、別のメーカーのカタログを見ていたら、似た感じのキャニスターが、倍以上のお値段でした。
コストパフォーマンスも含めて、とても良い商品じゃないの。
と、改めて、ウットリしています。