ミニミニバスケット |
雑貨とはそういうモノだと思っています。
ですが、一方で、なくては生きて行けないもの。とも思っています。
幸せは心の中にある、と言いますが、その「心」を満たしてくれるものは、人それぞれ。
高価な宝石から、家族、お金、音楽、芸術、お菓子、と色々あると思いますが、「雑貨」もその中の一つであると思うのです。
その意味では、今日のミニミニバスケットは、超「人による」ものでしょうねえ。
もちろん、ブラボーはコレを選んで仕入れているワケですから、とても可愛いと思っているんですよ。
いるんですけど、実際、こうやって並べて写真を撮る以外は、どうして良いのか分かりません。
そもそも「ミニチュア」というものは、何かに使えるから、という種類のモノではありませんから、小さくて可愛くて、それを並べておいたら、それで良いのかも知れません。
生かすも殺すも、皆さまのセンス次第、という事でしょうか。
小さく切ったオアシスを入れて、花を挿し、ミニミニ花かごを作るのも良いかも知れません。
紙粘土で作ったお野菜を入れて、飾っておくのも良いかも知れません。
また、綿を詰めたミニクッションを入れて、ピンクッションにするのも可愛いかも知れません。
結局、ブラボーは、貧乏性なので、「何かに使える雑貨」というのが好きなんですね。
大きさの参考になるように。
『伊丹十三記念館ガイドブック』は、文庫本サイズの書籍です。
伊丹十三記念館は、愛媛県松山市にあり、ガイドブックを読んだだけでも楽しいですが、こちらを読まれてから、夏休みにお出掛けになるのも良いと思います。
話しがそれましたが、生活に使える雑貨が好きなブラボー。
しかし、それも「生きて行くために」必要な雑貨なんでございます〜。