古川紙工 ポチポチッとな、ぽち袋 |
しかし、いけない事とは分かっています。
お金の価値が軽んじられてしまいます。
お年玉ではない、ちょっとしたお小遣いでも、キレイなぽち袋に入れてやったら、お金をいただくという感覚も、改まったものになりはしないか、という気がします。
とまあ、つい買ってしまうぽち袋を、日常の中で、活躍させる方法はないかと考えていたりするワケなのですが。
最初の写真も、こちらも、ひびのこづえさんのシリーズのぽち袋です。
大きな一枚に描かれたデザインをカットしてぽち袋にしてありますので、同じようでいて、全ての柄の出方が違います。
一袋5枚入りなのですが、それぞれに5柄ずつ入っています。
ついつい欲しくなって買ってしまうでしょう。
そして、使う場面を考えるという・・・。
こちらもぽち袋。
こちらは、同柄が3枚ずつ入ったシリーズです。
全種類の植物がお望みなら、全部買っていただかなければなりません。
このシリーズは、季節に合わせて植物を選ぶ、というのが出来ますよね。
昔は、旅行に行った後などに、カメラを持って行った人に写真を焼き増しして貰う。そしてその写真代を渡す、といった場面で、ぽち袋を活用していました。
しかし今は、そんな場面は殆ど無く。だからやっぱり、お小遣いかなあ〜。
もうすぐ夏休み。
甥っ子さんや姪っ子さん、お孫ちゃんがお家にやって来る、という方は、是非ともぽち袋のご活用を!
「お祭り行って、綿アメでも買うておいで〜」って。