『C.』 ハイビスカス&月桃 |
ブラボーは、幕の内だったら好きなものから食べますが、石鹸の、しかもブログでご紹介する場合は違います。
なぜか、って言うと、石鹸という、使用できるボキャブラリーが限られた製品の事をご説明するのに、好みのモノから発信して、マックスな賛辞を贈ってしまったとしたら、後が続きません。
ですから2種類以上の石鹸が一度に届いた場合には、落ちついたテンションでご説明出来そうなものからご紹介するようにしています。
もちろん、どれをお使いになっても「ハズレ」は決してない、安心の使い心地なんですけどもね。
今日の石鹸は「ハイビスカス&月桃」。
ハイビスカスは、美白の味方なんだそうで、アルコールに漬け込んだ「チンキ」として水分量に加えられています。
そして、ブラボー初めて聞く「月桃水(げっとうすい)」。
月桃とは、ショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本だそうで、沖縄に自生してるんだそうです。
赤ワインの34倍ものポリフェノールが含まれているんですって。
この水が、何だかよく分からないけど、お肌にどんどん浸透して、とても良いのだとか。
こちらはハーフサイズ。
使われているオイルは、シアバターやスィートアーモンドオイル、椿オイルなどで、割とお馴染みのラインナップです。
ですから、まぁ、いつも通り、93点くらいの高得点な石鹸だろうなと思い、初日に選びました。
ところがね、ところがですね。
史上最高じゃね?ってくらいに、洗い上がりのお肌がツルツルスベスベなんです。
ブラボー、さっきから何度も「う〜ん」と言いながら、自分の手を触ってみています。
なんだコレ。月桃水の効果!?
分かんない。分かんないけど、良いですよ、コレ。