MOTTAINAIの森 カッティングボード再入荷しました |
このカッティングボードは、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが、日本語の「もったいない」に感銘を受け、広めた「MOTTAINAI」プロジェクトの商品です。
日本国内の森の木を使って使える道具にする。そうする事によって、森もまた元気になる、という循環が生まれるというのです。
この商品、人気で生産が追いついていないのか、それとも、それほどの時間を掛けて作られて行くモノだからなのか、実は、注文をしていたことさえ忘れ去っていた、今頃になって届きました。
四季のそれぞれをイメージできる、「山桜」「朴(ほお)」「胡桃」「白樺」の木で、春夏秋冬の柄が施されています。
デザインをしたのは、Fabriqueにもファンの多い、サルビアのセキユリヲさんです。
カッティングボードは、もちろん「まな板」として使って頂いて構わないのですが、やはりこの美しい模様のついた表面に包丁を打ち付けることは勇気が要りますよね。
「一人暮らしのキッチンに丁度良い」と「マジまな板」としてお求めになられたお客さまもおられましたが、まぁ一般的には、切るのは裏で。
そして、模様の面は、オードブルなどを盛ったプレートとしてなど、見せる演出でテーブルに出されるのが良いかと思います。
しかし「見せる演出」ならば、テーブルでチーズやフルーツやパンなどをカットする為に、それはもう贅沢に、模様の面を使っちゃって下さいよ〜!
手に入れた最初にオリーブオイルなどを染み込ませ、そして包丁の傷も含めて、色や風合いを育てて行って頂きたいモノです。
ちょっと贅沢なお値段でも売れる理由は、実物に触れるとお分かり頂けると思います。本当にスベスベの美しい木肌。適度な重さも素敵なんです。
新築やご結婚のお祝いや、これから新生活を始められる方への贈り物にもオススメです!