薄葉紙 ラッピングにいかがですか |
マイバッグは当たり前だし、日常生活の中では「過剰」はいかんな、と思って実践しているつもりなのですが、贈り物だけはダメです。
もともとラッピンググッズとか大好きで、収集を重ねてきた青春でしたから、カワイイ包装紙を見つけると、何かを包んでみたくて仕方がなくなります。
お土産などに、洒落たパッケージのお菓子を頂いたりするとまた、「時代に反しとるな」と思いながらも、ワクワクしてしまう気持ちは抑えられません。
C.さんの石鹸も、ラッピングが可愛いこともお店の中で目を引く大きなポイントのようですし、皆さんも好きなんですよね!素敵なラッピング。
この包装紙は、薄葉紙と言って、ヒラヒラと薄いのが特徴です。
ブラボーの知る薄葉紙は、靴なんかをフワッと包む、ギフトボックスの中にセットするような紙なんですが、これの名前も薄葉紙となっていました。
しかし、靴箱に入っているタイプの薄葉紙とは違って、簡単にはしわくちゃにならず、扱いやすいのも気に入っています。
実はクリスマス直前にやって来て、クリスマスのギフトラッピングにちょっと使ってみていたら「クリスマスっぽい包装紙ですね〜」と言われたのですが、そこはもう過ぎました。
これからは「バレンタインデーに向けて」というのはいかがでしょう。
焦げ茶や紺色、真っ赤なリボンなんかを掛けても、とっても似合うんですよね〜。
それが過ぎたら、ホワイトデー、卒業入学、就職祝い。
ああ、バラの花を1本クルンと包むのにも似合いそうです〜!
うん、母の日のカーネーション1本でも。良いかも良いかも。
カットしてパックされたものも売られていたのですが、そりゃもう、割高ですよね。
なので、ついつい、巻きで買ってしまいました。
手に負えないので、ご希望があったときに切り売り致します。
注文ロットの問題があるので、20メートル巻きが2本も来ています。
いつの日か売り切れるのでしょうか。
さあ。
遂に、明日から、C.こと河上千晶さんの石鹸の展示が始まります!
Chiakiさんもこの紙を気に入って下さって、お買い上げ下さいました。
明日からカフェZに並ぶ石鹸に、どんな風に使われているのか、楽しみです。
石鹸ファンの皆さま、買い控えていた皆さま、お待たせ致しました。
Chiakiさんの説明を受けて、石鹸をたっぷりとお買い上げになられた後は、Fabriqueにも顔を覗かせて下さいね〜。
お待ち申し上げておりますよ。金色の薄葉紙と共に〜!