お鍋の季節の鍋敷きです |
大変お料理好きな方ばかりが集う忘年会に呼ばれました。
みんなで料理をして頂こうという女子会です。
お呼ばれしました、とは、ブラボーは、お料理してないからです。
あまりに料理上手なメンバーだったので、ブラボーはケーキ担当、という事にさせて貰って、「邪魔をしない」という事に徹していたのです。いや、この方達は、お菓子を作らせても皆さんとてもお上手なんですけど、ブラボーはお料理が出来ないから。
一応メニューは決まっており、それをするために材料の買い出しもしているのですが、メインがカブだとしたら、残ったカブの葉で「じゃあ、ふりかけ作っちゃいましょうか」と、チャッチャと作って一品増える。
料理上手な方ってのは、こんな風に品数を増やして行けるんだなあ。
子供の頃から、手打ちうどんの実演コーナーとか、大判焼きを作る所とかでジーッと見ているのが大好きだったので、そんな気分で楽しみました。
このお料理上手な人達は、ブラボー以外、皆さんゆうらぼ工房さんの土鍋やフライパンやココットをお持ちなのです。
それぞれがマイフライパンなどを持ち寄り、土鍋でご飯、土鍋でスープ、ココットでオーブン焼き、フライパンでオーブン仕上げ。
サラダ以外は、全てゆうらぼの焼くシリーズです。
ブラボーの写真はイマイチだったので、この方のブログから写真を拝借しました。
さて。
全てのお料理をテーブルに並べようと思ったら、鍋敷きが必要になるわけです。
ここで、会場となったbirdさんのお宅では、素敵な鍋敷きが出てくる出てくる。
ブラボーんちだったら、確実に3個目くらいから新聞紙を畳んだヤツだね。
そうでなくても、人が集まることが多く、しかも温かいモノがありがたい季節には、食卓に熱い器のまま運べるメニューは嬉しいですよね。
いっぱいお喋りしながらゆっくりと頂いても、「あら、まだお料理が温かい!」。
そんな食卓には、絶対に温かい笑顔があるに決まってますよね!
だから持ってて良かった素敵な鍋敷き。お宅にもお一つ、いかがですか?