2012年 11月 22日
クリスマスは吊り下げモノ |

でもクリスマスは楽しくなくっちゃあ!
幼稚園でも小学校でも、学芸会とかお誕生会なんていうと、必ず細い短冊にカットした色紙を輪っかにして繋げたものを飾っていましたよね。
あれ、ガーランドですよね。
いつもの教室も、あの輪っかとティッシュで作った花が飾られると、まるでスイッチが切り替わるように「イベントモード」になるのです。
そして何がありがたいって、場所を取らない。なのに空間を作ってくれるという優れもの。
それが、ガーランドなんです。あ、ガーランドは本来花輪の事ね。

キラキラと光りを受けるビーズや赤い実。
クリスマスには、やっぱり赤い実が人気なんです。
この赤い実ガーランド、「1個1個パーツを外してギフトに添えるなんていう使い方もできますよね」とお客さまから言われてました。
ばらしちゃいますか・・・。
わざわざ繋げてあるのにね。

フェルトシリーズ 売り切れました
元々は4本掛けていたんですけど、今は2本になっています。
こんな風にクロスさせたりなんかして、立体感を出すとまた、気分が盛りあがります。

ツリーがならんでいます。
これがあったら、もうツリーを飾らなくても良いですよね!
フェルトで出来ていますから軽いです。
石膏ボードの壁でも、押しピン程度で留められると思います。
その上、万が一、外れて落ちてきても怪我をする心配もありません。

これは二つ前の写真で、窓の脇に掛けられているものをクルリと丸めてリースにしたものです。
元々の葉っぱとパールの実の付いたツル?は、例えば飾り棚の一角をクリスマスコーナーにする、といった場合に、その棚の上に置いておくだけで、クリスマスな空間を演出してくれます。
置いてよし、吊ってよし、丸めてよし、な便利アイテムですよ。

この愛らしい顔を見て、フッと笑ってしまうだけでも、もうクリスマスの意味はあると思うのです!
毎年使えますから、毎年1本ずつ、こういうものを増やして行く、というのも楽しい企画ですよね。
お家をクリスマス仕様に飾る、というのは、少し前まで、お子さまのいらっしゃるお家の特権!という感じがしていましたが、今は「女子会」などで、誰かのお家に集まってクリスマス会、なんていう方も多いのではないでしょうか。
そんな時には、やっぱり「パーティー」にはガーランド。
思い切り、お楽しみください。
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by fabrique451
| 2012-11-22 23:25
| 雑貨