2012年 02月 16日
松田シロ式カレンダー 日めくりシロ |

この度、シロさんからオリジナル日めくりが届きました!もちろん販売します。
ひと月が終わって、カレンダーのページをめくるとき、何となく「新しい月が始まる」という「リセット感」を感じませんか。
それが日めくりだと、毎朝「今日は何月何日何曜日。新しい一日。」という確認作業になって、毎日がリセット。
一年が12ヶ月ではなく、365日なんだという実感を、この分厚い紙の束から感じられます。
ついつい、数日めくり忘れてしまった時には、「まとめてめくる分=惰性で過ごしてしまった日数」を思い知らされて、「これからは毎日を大切に生きよう」と思わせてくれることでしょう。
ブラボーが今まで持っていた日めくりは、土日が一枚にまとめられていて、365枚ありませんでした。
しかし、松田シロ式日めくりシロは、365枚ございます。

こんな感じです。
シロさん、365枚のイラストを描かれたんじゃなあ、ってしみじみ思います。
実はもったいなくて、まだ全部拝見していません。
「めくる」その日が訪れるまで、楽しみに取っておきたい気持ちもあり・・・。
ところで、大切な事ですが、この日めくりは、2012年4月1日から始まります。
そして、来年の3月31日までね。
だから、4月から新生活を始められる人、また、そういう方へのプレゼントに最適ではありませんか?
毎日新たな気持ちで新しい生活を見つめ、そして、もし離れてしまった相手でも、毎朝めくる度に思い出してくれるのではないでしょうか。
もちろん、ブラボーのように、毎日めくってシロちゃんを思い出すのもアリです。
ブラボーは、シロさんご自身もとても素敵な方で大好きなのですが、純粋に彼女の漫画が好きでした。

シロやJUNANちゃんも可愛いけど、こっちの絵を見ると、シロさんの描く、ちょっと胸の奥の方がキュンとなるストーリーを思い出しますね〜。
激しいドラマや愛の嵐がなくても、胸に染みる物語の数々。
また読みた〜い。

勝山のほら、のれんの町並みで有名な地区の、これまた有名な酒蔵レストラン西蔵のギャラリーです。
西蔵のポストカードの隅っこに小さく載っていたので、こんなおかしな形になってしまいましたが、何事に於いても控えめです。
2人展のもうひと方は、木版画の雨玉舎の星江美さんです。
会期中の3月初めは、勝山地区はお雛飾りでも有名で、訪れる方も多いそうですので、出掛けられた方は是非、2人展もお楽しみ下さいね〜。

実は365枚の他に、シロちゃんとJUNANちゃんのぬりえもあります。
シロちゃんはこれ以上色は塗れないじゃないか、と思われるかも知れませんが、ホッペに赤色など挿してあげて下さい。
1日分には、適度な余白もありますので、あらかじめご予定を書き込んでおくこともできるでしょう。
自分のイラストなども入れたりしたら、プロの漫画家松田シロと勝手にコラボできます。
作家の日めくりを楽しみながら、4月からの毎日を、大切に過ごして頂けると嬉しいです。
松田シロ式カレンダー 日めくりシロ 2000円
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by fabrique451
| 2012-02-16 23:38
| 作家もの