小さなガラス器 |
この場合の「小さいモノ」は、お値段も可愛いモノの事ですよ。
決して、クリスマスや誕生日に彼氏から貰うなら「小さくて光るモノ」が良いわよね。という系の小さいモノではありません。
もしかすると、100円ショップで買うものの方が、安い上に「使える」かも知れません。
だけど、そういうものは、意味も無く眺めて、それだけで幸せな気持ちにさせてくれる、とは違いますよね。
実用派のブラボーですが、時々、つい「食玩」を買ってしまいます。
精巧でとても可愛いミニチュアものは、実用性のなさから言えば、とても贅沢品なんですけど、場所を取らずに飾ることが出来て、それでいて、眺めていて楽しい。
それらに近い感じで、結構人気なのが、今日のガラスの器です。
指輪が1つはいるくらいの大きさ。
ピアスとか、小さなネックレスなんかを、ひとつに一個ずつ。
食玩よりも実用性はあります。
こちらもピアスが1セット入るだけの大きさです。
だけど何だか、懐かしさを覚える、ふた付きガラスケース。
凄く大切な何かを、入れておきたくなりませんか。
小さなモノが小さなケースに入ってるって、凄く「秘密」を感じるというか、大きなケースに入れられているよりも「特別感」みたいなものがあるように感じるんです。
←sold out !
一番人気は、こちらの小鳥のガラスケース。
鳥好きさんの多さを改めて感じさせられる人気商品です。
これらは、普段だったらオカベマキコさんの作品が置かれているスペースに置いてあるために、「オカベさんの作品ですか?」ってよく聞かれます。
いや、それはあり得ないでしょう。
ではどこ製?と、どこをひっくり返して見ても、何も書かれていない商品です。
しかしヒントがありました。
この、小鳥のケースが入った紙箱に「鳥巣」というスタンプ。
ああ、やっぱり。 漢字を使う、あの国ですか。
でもまあ良いか。可愛いから。