かぎ針編みのつけ衿 |
品質表示は見あたらないのですが、手触りからすると、ウールマークではなさそうです。
でもだからこその軽さ。フリースの首カバーよりも趣はあります。
こんなのをしていたら、ブラボーの口の悪い友人だったら、100%「ザビエル」と言うに違いありません。
しかしどうでしょう。
ボタンの位置をちょっと変えるだけで、ほら。
ターシャが肩に軽く掛けていそうな雰囲気になると思いませんか。
これは、カテゴリー的には「付け衿」なんですが、くるみボタンがふたつ。
編み模様の穴を利用すると、どの位置にでも固定することができます。
付け衿として、こんな風に「わぁお!」と言ってしまいそうに可愛らしく飾ることができます。
もちろん、肩を冷やさない事は大切なので、これだけでも随分と温かいですしね。
ほら、フード付きコートのフード。
頭にかぶることは滅多にありませんが、フードが背中に一枚あるだけで、随分と寒さ対策になるそうですもんね。
思い切り首に沿うようにボタンを留めれば、ミニマフラーとしても活躍します。
やるかやらないかは別にして、同じ一枚で、これだけ印象が変えられる、という事を参考にして頂きたい。
まだまだ冬は、これからが本番ですから、活躍する機会もたっぷりあるアイテムだと思います。
さて、こちらは関連商品。
同じ素材で出来ていますが、「付けるだけレース」という種類のものです。
シンプルなチュニックなどの襟ぐりに縫い付けるだけで、胸元が華やかになります。
大きさを見て頂くために、タートルセーターにくっつけてみたのですが、こうしてみると、ネックレスみたいにも使えそうですよね。
後ろの方にアクセサリー金具か、リボンを付ければ、長さ調節可能な簡単飾りになります。
チュニックを着た上から付けたら、縫い付ける必要もないかも〜!
防寒しながら、ちょっと楽しむオシャレ。いかがででしょう。