オカベマキコ もうひとつの扉 情報最前線! |
オカベマキコ もうひとつの扉〜l'autre Porte〜。
今日は作品の搬入でした。ブラボーは、値札付けをお手伝い。
とにかく作品数が多いので、ひたすら値段を書く、書く、書く。
その間に、オカベさん、黙々とディスプレイを進められています。
ふ、と目を上げると「わわわわ、ここは、どこ〜!?」というくらい、景色が違います。
この写真じゃ、ワケわかんないと思いますけど、ホントワケわかんないんです。
肉眼で見る、壮観さを、何度シャッターを押しても、切り取ることが出来ません。
これはもう、とにかくその目で見て頂くしかないですね〜。
ガラスの森って、正にこんな風なんでしょう。
中心となっているのは、人気の「アルファベットモチーフ」です。
全てフランス語で、全部で「100の言葉」があります。
「廃番色」というのも、この展示の大きなテーマなんですが、「100の言葉」については、「言葉の持つイメージ」でガラスの色を選び、そして、気持ちの赴くままに組み上げた、そうです。
ですので、全て「一点もの」ということで、今回作られたものは、「同じものをもうひとつ」と言ったような、ご注文はお受けできません。
ですが、パワー溢れるオカベさん、11日間の会期中、何度も作品を追加補充して下さるそうですので、早い内にお越しになれない方も諦めず、出会いを楽しみにして下さいね。
ところで、こちらは、数あるパーツの中から、ブラボーが選ばせて頂いた組み合わせです。
そう。作家イベントにつきものの「ワークショップ」。
クサリ45㎝のネックレス、バッグチャーム、ピンブローチ。
この3種類の金具からひとつお選び頂いて、大きいパーツと小さい粒から一つずつを基本として、お好きなパーツを組み合わせて頂く。
パーツを増やせば増やすほど、追加料金となります。
ブラボーは、たまたま細面にカットされた「顔」にガラスを二つプラスして、「仮面舞踏会の貴婦人」を表現してみました・・・?
このワークショップは、オカベマキコさんが万が一来られないという、不測の事態も考え、ただの「パーツ選び会」になっても、実行できるよう、考えています。
何事もなければ、9月20日(月)の祝日。オカベさんがお店に一日おられます。
すっかり陽も落ち、闇夜に浮かび上がる、妖しいコケピンクッションと、ハットピンの花々。
細かい作品のご紹介は、まだ出来ないので、今日はサービスショットでここまでです。
明日は、沢山の方が来て下さるでしょうか。
来て下さったら嬉しいけど、正直ちょっとビビッています。
小さなFabriqueなので、皆様に快適にご覧頂ける事を一番に考えています。
一度に沢山の方が来られた場合を考えて、バイトに来て下さる方を探しました。
報酬は、カフェZのランチ(コーヒー付き)とお茶の時間にケーキセットです。
カフェの時からのお付き合いの、お友達のMAKIちゃんです。
ん・・・? MAKIちゃん・・・?