『野の花えほん』秋冬編 |
鈴虫の声を聞いても、うろこ雲を見ても、疑心暗鬼にならずには居られません。
ここでウッカリ、長袖なんか着て、アセモを出させようっていう企みなんじゃないかしら。
とりあえず、朝「あづい〜」って、目が覚めないで、目覚まし時計が鳴るまで寝ていられるのはありがたいです。
こっちがこう、って事は、野山なんかは、もう秋のお花が咲き始めてるのでしょう。
以前ご紹介した、『野の花えほん』の秋冬編が届いています。
春夏編は「夏休みにお子様と一緒に野山に出かけてみては?」というご提案でしたが、秋冬の野山には、熟年ご夫婦とタオルマフラーが似合いますね。
とはいえ、熟年ご夫婦は、こんなの見なくたって、野の花の名前や遊び方はよ〜くご存じでしょう。
ではやっぱり、小学生くらいまでのお子様のいらっしゃる、それなりのご年齢のご夫婦。
とてもキレイな絵なので、お子様とご覧になりながら、ご自分も楽しめると思います。
野の花を見て、咲いてる場所をチェックしておいたら、実りの時には、こんな素敵な花材が手に入りますよ。
へくそかずら。名前は何ですが、リースにするととても素敵。
ブラボーは、野山で見つけたわけではなく、掃除をしていたら、naraさんの裏に落ちてたんですけどね。
拾うな、って・・・?