ゆうらぼ マグ&マメ |
あ、接客業ですからね、「お客様と雑貨談義に花を咲かせている時」と言わなきゃならんですね。
ええ、ええ。確かにそれも楽しい時間です。
でも、楽しい時間と、幸せを感じる瞬間はちょっと違いますよね。
なので、幸せを感じる瞬間、とは。「作家さんの新しい作品が届いた時〜!」。
誰よりも先に見る事が出来るんですよ〜!
そして、先日、ゆうらぼwakaさんが登場!その瞬間が訪れたのでした〜!
お願いしていた、マグカップとマメ皿です。
少し前から「マグ&マメ皿、略してMM!」という、だからどうしたというフレーズが頭を回っていて、wakaさんのマグカップと、マメ皿を並べて欲しい〜!という衝動に駆られていたのです。
一応、フランセーズなFabriqueとしては、「カフェオレを飲む」というイメージを前提として、器を作って頂いています。
でも、カフェオレボウルは、やっぱり「手で包み込む」イメージがあって、冬っぽい。 なので、マグ。
メッチャお忙しいwakaさんが、MMに着手できるのが、真夏になろうともオッケーなように、マグ。
オトナはね、真夏も温かいもん飲むんだよ。マグは一年中、使うんだよ。
しかし、合間を縫って、作って下さっていたんです。嬉しいです。
「黒ベースに内側が青」という、人気No.1の組み合わせです。
カフェオレの牛乳付いても洗いやすいしね。
オトナはね、扱い易さも大切なんだよ。
その上、大きな声では言えませんが、
まだ他では出した事の無いデザイン!なんですって。
マメ皿は、内径7センチ程度の大きさです。
セット売りではないので、マメ皿だけでもお買い求め頂けます。
お茶を頂く時には、ほんの少しでもお菓子があると嬉しいブラボーなので、チョコッと添えるマメ皿があると有り難い。
これに入れると、改まったお菓子でなくてもワクワクします。
お客様用の角砂糖を入れてお出ししても良いし、ティーバッグを引き上げるのにも、丁度良い大きさです。
もちろん、お漬け物が乗っていても似合うのが、wakaさんの器の素敵なところ。
マグカップの方も、たっぷり飲みたい日本茶にも、野菜スープにも似合います。
朝夕ご飯もティータイムも、ずっと同じ食器が出ずっぱりなのに、何故だか「キチンと生活している」気持ちにさせてくれる、wakaさんの器。
この幸せ、分かち合いませんか〜!