オカベマキコ 定番、春っぽく衣替え |
しかし、どんなに変わった風船があっても、ブラボーが「夢」を叶えるようにオーダーしたのは、普通のゴム風船でした。
赤、青、黄色、ピンクにグリーン。直径30センチくらいの大きめなゴム風船。
手を離したら、飛んで行くヤツね。
それを束ねて持って、車に乗り込むと、後ろの座席は風船で溢れ、バックミラーには風船しか映らない。なんという幸せ。なんというワクワク感。
オカベマキコさんにサンキャッチャーをたくさん持って来て頂きました。
そして、丸いのを並べて眺めていたら、思い出しました、あの風船のワクワク感。
そして、キノコも。
久しぶりに見たくなったので、お願いしたのです。
やっぱり可愛い〜。
吊りキノコと、置きキノコ、それぞれ2個ずつです。
これらを全て、今日、窓に飾りました。とても賑やかです。
いつも賑やかじゃないかと突っ込まれそうですが、いつも賑やかな場所に居るブラボーでさえ「賑やかだわ」と感じるくらいの賑やかさです。
そして、いつでも、気付けば売り切れている「髪留め」も追加して頂きました。
すると、ああ! あった、あった、ありましたね、水玉シリーズ。
すっかり忘れているブラボーってばどうなん、と思いますが、忘れてました。
うん。こちらも思い出しました。ワクワクします。可愛いです。
一気に春が来たって気持ちになります!
いつものモチーフも追加されています。
こちらは、比較的コンスタントに入れ替わっているタイプなのですが、いつもよりも春めいて感じられるのは、思い込みのせいでしょうか。
更に、シオリも持って来て頂きました。
今回の分は、モチーフがデカイです。
早速お客さまに「何か大きいですね〜」と言われました。
はい、確かに。しかしノンノン!
オカベマキコ作品に、大きいとか小さいとか言わないで下さい。
規定が無いんです。彼女を枠にはめる事は出来ないんです。
「金具の大きさも違うんですね」と言われました。
ご存知でしたか?金具も、オカベさんが夜な夜な真鍮を熱し、ひねり、叩いて作られているんですよ。
気持ちの趣くままに。
オカベマキコのその一瞬一瞬の激情を、全て受け止めて受け流してくれる方、楽しんでくれる方、お待ちしておりま〜す!
ところで、街中では、バレンタイン商戦がスタートしているらしい。
今日は、バレンタイン会場で手に入れたと言う高級チョコレートを、オンナブラボー、女子から頂いてしまった。
スイスのショコラティエだそうです。
ネットで調べても「ヘフティ」としか出て来ないんですけど、フランス語圏のスイスなら、Hは発音しないと思うんだけどな〜。
なんか「ヘフティ」って空気が抜けたみたいなマヌケな響き。「エフティ」の方が締まってると思うんですけど。
だけども、味はさすがに締まってます。ムチャ美味しい、コレ。
ビスケットかと思っていたら、ラングドシャで、サンドされたガナッシュと共に、口の中でとろけるとろける!
Nさん。ありがとうございました。愛は受け取りました!
ホワイトデーにお返しすべき?・・・オレ。