箱ティッシュカバー |
見ての通りの、ブラボー作です。
このタイプのカバー、ブラボーはもう何年も愛用しています。
ティッシュの箱って、各メーカーさん、可愛く見せるように努力はしているように思います。
しかしやればやる程、安っぽさが増すのは何故なんでしょう。
その証拠に、日本のモノでも、「すんごく柔らかい」とかの高級ティッシュほど、シンプルなデザインになっていますよね。
ブラボーは基本「服を着せる」ことは好きではありません。
トイレットペーパーの押えや電話の受話器。何のために?と思います。
なのでもちろん、ボックスティッシュにも服を着せる必要はないとは思っています。
しかし箱の色がキツ過ぎて、いつも同じ場所に置いてあるのに、箱が変わる度に「おお!変わったか」と落ち着かない自分が居たのです。
ビラビラもイヤ。箱以上に大きいのもイヤ。
そんなブラボーが満足していたのが、この形。
好きな布で作ってみようか、とはずっと思っていたのですが、シンプルっちゅうことは、簡単っちゅうことで。
それこそ「ポケットティッシュの作り方」くらいなシンプルさなもんで。
売る・・・?コレを・・・?
しかし先日、この布を眺めていたら、「箱ティッシュカバーじゃな」と、お告げがありました。
これは布が良いので、布から買って作られる事を考えたら、純粋布代くらいのお値段です。
まあ、なんて良心的!
その上、ご注目。
使っているボタンは、お店で販売している、フランスのデッドストックものです。
ボタンの価格が違うので、さて、どれが一番お買い得でしょう。
箱ティッシュを可愛くしたい、というコンセプトではありません。
もちろん、箱が寒いからでも・・・。
目立ちすぎず、上品に箱ティッシュを置いておきたい方。お勧め致します。