イマバリマフラー in 犬島時間 |
その折、昨年の犬島時間へご一緒した、薔薇nicoさんがおっしゃいました。
「犬島時間のとき、このマフラー欲しかった〜!!」と。
『犬島時間』とは、8月の数日間だけ、島の至る所にアーティストの作品が置かれ、島全体が美術館と化すアートイベントで、今回で6回目となります。
それだけでなく、明治42年から大正8年まで銅の精錬が行われていた「製錬所跡」の瓦礫と煙突の美しさを観る事ができます。
目を閉じると、蝉の声に混じって、当時そこで働いていた人々の笑い声が聞こえて来るような「止まった時間のもの悲しさ」みたいなモノも感じるのです。
それは「Always 三丁目の夕日」みたいな、過ぎ去りし日の「夏」をそこに感じるからかも知れません。
ビリーバンバンが似合います。
アート作品と並んで、至る所に蝉の抜け殻。海の匂い、木の匂い、土の匂い。
犬島時間を楽しむ為の持ち物。
必需品は、帽子と水筒。
あると便利なのは、アイスノン、日焼け止め(足の甲にも塗りましょう)、虫除けスプレー。
そして、イマバリマフラーを是非、このラインナップに入れて頂きたいっ!
紫外線をカットしてくれるので、首が守れます。
首の汗を気持ち良く、吸い取ってくれます。もちろん、顔を拭くタオルとしても使えます。
アイスノンでなくても、家の冷凍庫から持ち出した「保冷剤」を二つ折りのマフラーに入れて、首に巻く事もできます。
これに関しては、アスファルトの熱の残る街中で、人ごみの中を歩かなければならない、花火大会、お祭りの場面でも、役に立ちますよね。
「犬島の夏をなめたらいかんぜよ。」と、経験者達は口を揃えます。
そして彼らが「イマバリマフラー in 犬島時間」を推奨するのです。
折角だから、夏と仲良くしたいですよね。
太陽から逃げない、その為に。イマバリマフラーをどうぞ。