アルネボックス |
アリスに出て来る、いそがしウサギのように、不必要に走り回っている感じです。
毎年「日付が1日変わるだけじゃん」と思いながらも、何だか掃除をしなきゃいけない気持ちになったり、お餅を食べなければならない気持ちになるのは、何故なんでしょう。
そんな時、「収納モノ」を買うと、それだけで、片付けが一歩前進したような気持ちになるものです。
今日ご紹介するのは、大橋歩さんが作られている小冊子『アルネ』オリジナルの、収納ボックスです。
もちろん、入れるのは『アルネ』です。
「本」ではなく、「小冊子」。
何でも「本」には、ページ数の定義もあって、それ以下のものは、本とは呼ばれないんだそうですね。
なので、ページ数の少ない小冊子は、独り立ちするのが難しく、いつの間にか、別の本をしまう時に押されて、クチャクチャになっていたり、大量の通販カタログの間に紛れ込んで、ちり紙と交換されてしまったりするわけです。
『アルネ』を買われる方には、『アルネ」に対する思い入れがおありのはずです。
大切に取っておいて、時に見直したりしたいはずです。
何より、大橋歩さんが、そんな風に大切にして欲しいと思っておられるから、「アルネボックス」を作られたのだと思います。
『アルネ』は、年に4回発行されます。
このボックスには、アルネが12冊入ります。
つまり、1個持っていれば、3年分のアルネを、大切に保管できるという事なんですね。
ただいまFabrique451では、この「アルネボックス」が、2割引になっております。
大橋歩ファンの方は、お見逃しなく!
ほらこれで、1つ片付けが済みましたよっ!