テープとペーパー |
いや、Fabriqueがいくら小さなお店だからと言っても、一応「取引先」として認めて頂いているので、その「情報」は、一般の雑貨好きの方よりも先にお知らせ頂いているんですよ。
しかし、ブラボーは出遅れるのです。いつもいつも。
考え過ぎて、考え過ぎて、注文書を送った時には、いつも品切れで、入荷をどーんと待たされるのです。
忘れた頃にやって来た、大量のマスキングテープ。
しかし、可愛いじゃありませんか。うんうん。
どこか懐かしい、キャンディーの包み紙っていう色合いです。
これはお菓子をプレゼントする時に使いたいですね。
そして、一緒にやって来たのが、下に敷いてある、水玉のワックスパーパー2色です。
その上で、ロールになっているのは、カラベ紙とオイルペーパーです。
「カラベ」というのは、紙の種類のようです。
割としっかりしているのですが、薄目の紙で、少しだけ透ける感じが美しいので、ラッピングの他、大切な本などのカバーにすると良いと思います。
「折り順」が97番目くらいまであるような、「恐竜」などを折り上げる「オリガミ愛好家」が好んで使用している、という話もあります。
ブラボーも「紙もの好き」な青春でしたので、ワックスパーパーや、パラフィン紙、トレーシングペーパーなんかで「封筒を作ってみたら」とか、「アクセサリーを包んでみたら」なんて事を色々楽しんで試していたものです。
なので、今のように「グラシン封筒(グラシンとパラフィン紙は同じものらしいです)」とか、ワックスパーパーもラッピング用に色んな模様が出ていたりするのを見ると、ついつい、昔の悪癖、「あっても良いよね病」が出て、買ってしまうのでした。
ま、あっても良いよね。
クリスマスも近付いて、ラッピングする機会も増えて来る事ですから。
実は、ワックスパーパーって、セロテープもすぐはがれるし、すんごくラッピングしにくいんですけどね・・・。
あ、言ってはいけないマイナス面を言ってしまった・・・!
◆お知らせ
11月3日(月)は、なんと!営業致します。