RI・GLAと451乙女 |
外に座って、缶コーヒーを飲んでいるだけで幸せな時なので、451の窓辺には、誰もお花見に来られないかもなぁ・・・。なんて寂しく思う、というか、ブラボーも出掛けたいくらいですけど。
しかし、花盛りの451の窓辺に、さらに色を添えてくれているのが、お馴染み『RI・GRA』の手鏡です!
どちらかといえば、シンプルなカットの、こちらのデザインが人気があり、先に出て行ってしまうので、追加で作って頂きました。
お客さまの心の動きを「読もう」と努力しているブラボーですが、ハズス名人でもあります。
RI・GLAの手鏡も「春なので、淡い色でお願いします〜」とお願いして作って頂いたら、「以前あった、濃い色のは、もう入らないですか?」と言われました〜!
なので、写真右端の手鏡は、追加オーダーで作って頂いたものです。
もちろん、淡い色も素敵です。濃い色が、気持ちを高めるのに対して、淡い色合いを見ていると「ほぅ〜」と、ぬるめのお風呂にでも入った時のような気持ちになります。
そして・・・。
こちらは、先日、新入荷した、ネックレスですが、こちらも「もっと濃い色があったら良いのに」と言われたのです〜!
そこで、リカちゃんにお願いして、濃い色のも作って来て頂きました!
ネックレスは、胸に下げるので、光に透けるわけではありませんから、濃い色のものの方が、ネックレスだけを見た時と、身に付けた時の印象が、大きく違わないかも知れませんね。
ただ、ガラスには「光を反射する」という効果もありますから、その意味では、透明ガラスの方が、遠くから見て、キラキラ光る、という魅力があるかもしれません。
それにしても、451乙女の、この「濃い色好き」は、一体なんなのでしょう。
お店の色自体も、「ナチュラル」とはほど遠いので、やはり、そういう「色好き」が集ってしまうと言う事なのでしょうか・・・。
もうこのまま、「淡い」なんて言葉は封印して、「癒し」のこれっぽっちもない、脳を興奮させるお店にしてしまいましょうか・・・。
ところで、今日、手鏡を撮影しながら、あることに気付きました。
ブラボー、最初から、当然のように、手鏡を「縦長」に置いて、撮影していましたが、ケースに入れる時は「横入れ」だし、RI・GLAのマークも、横に入っています・・・。
もしや、「作家のイメージ」は、「横長」でデザインされたものだったのでは!?
慌てて、横長も撮影してみました。
う〜ん、確かに、イメージがちょっと違って見えるかも。
RI・GLAさま。今まで間違っていたのならゴメンなさい。
ちなみに、手鏡の写真が、いつも同じ角度からなのには理由があります。
正面からだと、ブラボーの姿が写っちゃうんですよね〜。ゲーとなります。
同じ写真の使い回しではありませんので。
鏡撮影は、難しいなり。