2008年 03月 07日
ヴァンブののみの市へ |

昨日の雨がウソのように晴れ渡り、待ちに待った土曜日がやって参りました。
メトロの路線図で見ると、ブラボーのホテルから、のみの市の立つヴァンブまでは、一度モンパルナス駅まで行って乗り換えるしかありません。モンパルナス駅はとても大きいので、乗り換えの為に、駅の中をもの凄く歩かなければならないのです。
しかし普通の地図を見ると、ホテルの前の大きな道を西に行くと、そのままヴァンブまで行けそうです。
「バスかなにかで、簡単に行けないものか」と考えていたとき、「そういえば、前の道には線路があって、路面電車が走っていたな」という事を思い出しました。
これはT線と呼ばれている線で、町外れのホテルに泊まらなければ、決して出会う事のない線だったでしょう。
予想は当たりで、地上を走る電車に乗って、わずか3駅。10分足らずでヴァンブに到着したのです。滑り出しから順調で、今日はゴキゲンじゃありませんかっ!
パリに来て、ブラボーが一番楽しみにしているのが、このヴァンブののみの市にお店を出している、ボタン屋さんに行く事なのです。
このお店は、日本の雑誌などにも沢山載っていて、買い物をしているのも圧倒的に日本人。
しかし、このお店のオーナーは、それを歓迎してくれていて、日本語を勉強し、ボタンの素材などを、日本語で説明できるように努力してくれている奇特な方です。
このお店では、いつも素敵なシートのボタンが見つかります。ブラボーは、この手のボタンというのは、年代物の「シート」にも価値があると思っていて、「使うため」のボタンではなく、「飾るため」のボタンシートだと思っていたのですが、意外にも、そこに共感してくれるお客さまは少なく、ボタンのバラ売りの方が人気があります。
いや、使って生かして頂ける。それも素敵な事なんですけどね。
ものすごく時間をかけて、ゆっくり見て、人気のある「大きめのボタン」と「ガラスボタン」を中心に選びました。お店のためとはいえ、大好きなボタンを、欲しいだけ買えるって、本当に幸せ。
さて、ここで、ブラボーは、バッグから「カイロ」を取り出しました。
前回、冬のパリに来た時に、ホテルのエアコンが効いておらず、夜中寒くて、のみの市などで、ずっと外にいる日のために持って行っていたポケットカイロを、毎晩何個も抱いて寝て、寒さをしのいだ、という苦い経験がありました。
今回は、そういう場合も想定して、沢山カイロを持って来ていたのです。
しかし、今回のホテルは夜中も温かかったので、カイロは殆ど残っていました。
明日の夕方には帰るので、荷造りは今夜。カイロは重いので、ホテルに置いて帰る事になるでしょう。
そこで、考えたのです。ボタン屋さんに貰ってもらおうと。
のみの市のお店の人は、寒い冬でもずっと外に立っていなければなりません。
ボタン屋さんも、手をこすり合わせながら、温かい飲み物などで暖を取っています。
「これ、貰ってもらえませんか?」と手渡すと、ボタン屋さんは非常に喜んで下さり、「フランス式の友達の挨拶だよ!」と、両ホッペの横で、チュッチュッと音を立てるハグをすると、おもむろにメモを取り出し、自分のメールアドレスを書いて、ブラボーにくれました。
頼みもしないのに・・・。
「ヒラガナ、カタカナデ、オネガイシマス。」と言われ、じゃあメール書きます!と、調子良く言って別れました。
が、まだ書いていません・・・。
大人に向かって、幼稚園の子供に分かるような文章を書くのって、何をどう書いたら良いのか、分からないのです。
すごく楽しかったけど、いつまでも提出できない、宿題も出されてしまいました。
きれいなボタンですね~!
こうやって整然と並んでるのって、洋服とかに付いている時とは
また違った美しさですねぇ。(うっとり)
こうやって整然と並んでるのって、洋服とかに付いている時とは
また違った美しさですねぇ。(うっとり)
でしょでしょ、hei-diさん!私もこの状態を眺めるのが好き。
でも使う勇気がないわけで、サッと上手に使っている人を見ると、やっぱり「これが醍醐味よな」と思います。
でも使う勇気がないわけで、サッと上手に使っている人を見ると、やっぱり「これが醍醐味よな」と思います。
久しぶりにやってきたら、すごくUPされておりますね~!
ボタンですが、台紙丸ごと欲しいタイプです、私も。
あの台紙にも年代と味が感じられて好きです。当時の背景を勝手に想像したり・・・。
なので私も飾っておきたいタイプ。でも自分で作る為なら台紙に付いてる数ほど要らない・・といつも葛藤してます。
ボタンが全部売れて、あの台紙だけになった時、台紙を捨てるのももったいないですね。。
かと言って使い道もなく・・。
ボタンですが、台紙丸ごと欲しいタイプです、私も。
あの台紙にも年代と味が感じられて好きです。当時の背景を勝手に想像したり・・・。
なので私も飾っておきたいタイプ。でも自分で作る為なら台紙に付いてる数ほど要らない・・といつも葛藤してます。
ボタンが全部売れて、あの台紙だけになった時、台紙を捨てるのももったいないですね。。
かと言って使い道もなく・・。
Joeさん、こんばんは。毎日更新を心がけていると、毎日チェックしてくれる人が増える、という話もありますが、しばらく見ないと、もう面倒臭くて見なくなる、も正解だと思って、ドキドキしています。何しろ、文章が長いし・・・。
ボタンは、ボタンの数が減った時に、台紙ごと、残りを全部買われる場合も多いようです。
使い道なんて。そのまま壁に飾る、裁縫箱に入っている。それだけで良いのです。
ボタンは、ボタンの数が減った時に、台紙ごと、残りを全部買われる場合も多いようです。
使い道なんて。そのまま壁に飾る、裁縫箱に入っている。それだけで良いのです。



