サルビアの靴下 |
乙女のカリスマ、グラフィックデザイナーの「セキユリヲ」さんが作られている『サルビア』。
サルビアでは、季刊サルビアのテーマに合わせたり、合わせなかったりですが、バッグやタオル、てぬぐいなどのオリジナル商品が、折々、発売されています。
そこに共通しているのは「日本製」へのこだわりだと思います。
中国製の安い商品が溢れている中で、日本の小さな工場で作られた商品は、確かに高いです。しかし、質の良さは抜群で、サルビアは,そういうものを伝え、残して行く事にも、とてもこだわっているわけです。
今回、入荷した靴下は、デザインは「サルビアのスカンジナビア柄」だそうなので、サルビアがイメージしたスカンジナビア柄、という事になるのでしょうか。
しかし、靴下は新潟にある工場で作られたのだそうです。
強度を増す為に、ポリウレタンが入っていますが、仕上がりは「ガーゼのよう」で、「履いている事を忘れるくらい、柔らか」なのだそうです。
こちらをご覧下さい!
足首にゴムがありません!
従って、締め付け感もなく、一日中履いていても「布団の中でも、足に輪ゴムをはめたような型が残っている」なんて事もないというわけです!・・・え、ブラボーだけ?
この柔らかさは、お風呂上がりに履いていたい「癒し」を感じますが、「国産高級品」のこの靴下を、家用にする勇気はブラボーにはありません。
かと言って、目を閉じて考えると、ブラボーは、無地のスカート持ってない!
この靴下には、デニムや麻などの短めのパンツやホワンとしたスカートが似合いますね。
そして、サボ系のコロンとした靴を合わせる。う〜ん、可愛い!
靴下の為に、洋服を買うか・・・?
ところで、季刊サルビアといえば、人気で売り切れになっていた「2号」。
京都・木版画 散華のできるまで、の特集号が、再版されました!
こちらが人気だった理由の1つは、この号で作られた『散華』が付いていたから、だったのだと思いますが、残念ながら、再版されたものには、散華のオマケは付いていません。
Fabrique 451では、この散華のセットも取り扱っております。
サルビアもセキユリヲも知らないお客さまも、心を奪われる確率が非常に高い、人気の散華セットです。
お部屋に飾るもよし、プレゼントに添えるもよし、海外に送るカードにするもよし。
日本の職人の方達が大切に作った「サルビア」の商品をお楽しみ下さいね。