RIMI APPLE |
それが、タリン滞在のメインだったで、本来ならば、旧市街の美しい風景や、オススメの場所などをお知らせすべきところでしょう。
しかし、雑貨の販売が、一週間後に迫っています。
玉野市八浜見石にある、451BOOKS店舗内にて、9月3日(土)と4日(日)の二日間、12時から18時、雑貨を並べて販売致します。
今日のリンゴちゃんは、その大切な商品なのです。
RIMI APPLE(リミ・アップル)という名前が付いていますが、RIMIとは。
クッシャクシャですが、エコバッグです。
ブラボーが雑な人間だからではなく、商品として、リンゴの中にクッシャクシャに詰められているのです。
クッシャクシャに入れなければ、リンゴちゃんの可愛い膨らみは表現出来ない、と言っても過言ではないかも知れません。
さて、そのRIMIですが、旅に出掛ける前、ラトビアに関する本を購入しました。
その中に「ラトビアのスーパーマーケットと言えば、RIMI !」と、このオリジナルエコバッグが紹介されていたのです。
RIMIでは、リンゴがトレードマークなんだそうです。
しかし、どれだけ気を付けて探しても、遂にはラトビアでRIMIに出会う事はできなかったのでした。
それがアナタ、エストニアに来てみたら、旧市街の中にあるじゃないですか。RIMI。
そして、こちらもあるじゃないですか、RIM APPLE。
大喜びで、カゴに入れるブラボー。
そんなわけで、またしても、ブラボーのテンションが上がるのは、民芸市の民芸品ではなく、スーパーの商品なのでありました。
でもきっと好きだよね。Fabrique451を好きでいて下さった方は、きっと気に入って下さると思います。
ところで、こちら。
そのRIMIで、ブラボーが買い食いしたモノです。
何だと思いますか〜?
左は、なんと「おつまみ珍味」です。
右は、アイスクリームなんですね〜。
中身はこんな感じ。
珍味は、干しエビにレッドペッパーをまぶしたモノ。
ちょっと塩が強いですが、ビールがススム感じです。
イギリスで作られているっぽいのですが、しかしそれでも、海系のおつまみを欧州で見たのは初めてです。
そして、アイスクリームは、弱っちいモナカで四角いアイスをサンドしたもの。
ホテルの部屋に冷蔵庫が無かったので、急いで急いで食べるしかありませんでした。
正直、そんなに美味しいモノではありませんでした。
淡白?というか、アッサリ?というか、まぁお値段なりの、乳脂肪分の少なさ?みたいな感じ。
こちらもアイスクリーム。
この日は、ホテルに持ち帰らず、お店の前ですぐに食す。
この、素朴でシンプルなパッケージにそそられるんですよね〜。
しかし、こちらも、前出のアイスと同じ感じ。
形が違うだけで、同じコンセプトのアイスクリームしか無いんかいな、と思っちゃう。
とはいえ、胸にももたれず、そして、多すぎないのが、年寄りの胃袋には丁度良くて、楽しく頂けるのでした。
スーパーは楽しいよね。 RIMI APPLE、お楽しみに。