4WAY 保冷バッグ |
腰を痛めて以来、歩かなければいけないとは思っているのですが、歩くためだけに出かける、という事がどうしてもできないのです。
「買い物」という目的があれば、一旦家に車を置いてから、スーパーまで歩いたりはします。
しかし、そうなると「荷物」という問題が出て来るのです。
例えば、牛乳。キャベツ。冷凍食品。時にお米。
持って歩くのは辛いし、しかし、それらが真に目的の買い物だったりすると、やっぱり車で行ってしまいます。
だからずっと欲しいな、と思っていたんです。カート付きのバッグ。
ポケットはまず、蓋の部分にひとつ。
このお買い物袋は、ただのお買い物袋ではありません。
なんと、保冷バッグなのです。
内容量は30L。
30リットルのゴミ袋を想像してみてください。相当入ります。
ポケットは背面にもひとつ。
携帯や家の鍵、そしてお財布、と、場所によって、入れるモノを区別できますよね。
気温35℃の場所に、5℃の水の入った2Lのペットボトルを置いた場合、そのままだったら30分も経たない内に20℃に達するところが、このバッグに入れておくと、20℃に達するのは、何と3時間後なんです。
と言うことは、スーパーで分けてくれる氷なんかを入れておけば、もっともっと、冷凍食品やアイスクリームも安心して持ち帰れる、という事ですね。
両脇にもポケットがあります。
こちらは、パスタなんかを入れて置くのにオススメなんだそうです。
そうか。アウトドアですね!
パスタに、冷やした缶ビール。
食料を持って、野や山に繰り出すのにピッタリです。
附属の紐を使うと、リュックとしても使えます。
また、両脇にもDカンが付いているので、ショルダーバッグとしても使えるんですよ〜!
これで使い方は3種類ですね。
もうひとつの使い道は、カートです。
バッグとカートは簡単に取り外す事ができ、カートを畳めば、こんなにコンパクトに収納できます。
これくらいのカートがあれば、考えたくも無いけども、災害時などにも、水を運んだりするのに役立ちます。
資源ゴミの日に、束ねた雑誌をゴミステーションまで運ぶのにも活躍します。
「保冷」して「運ぶ」という事を考えれば、ブラボーだって、発泡スチロールの箱持っています。
百円ショップにだって、保冷バッグは売られています。
しかし、車ならそれで良いのですが、車でない場合だってありますよね〜。
20年くらいしたら、車にも乗ることをやめ、毎日コレを引っ張って、スーパーに買い物に行く事になるかも知れません。
20年後にコレを引っ張って歩いていると、とても派手なバアチャンと言われるかも知れませんが、本望です。
何より、ブラボーは、このキッパリとした水玉模様と、行儀正しい紺色に惹かれて、コレを買ったのですから、とても正しい。機能も素晴らしいですが、デザインに一目惚れ。
最も正しい、雑貨の選び方だと思います。