デッドストック レモンスクイーザー |
レモン搾り器であるわけですが、この形、何だか分かりますか?
そう。ネコですよ、ネコ。
レモン搾りをどうしてネコ型にする必要があったのか分かりませんが、ムッチャ遊びがあって、好きですコレ。
突起の部分は、本当に、レモンを半分に切ったくらいの大きさですから、そんなに大きなものではありません。
ですから、テーブルに持って行って、搾りながらお食事を頂くという場面にも洒落ていますね。
そして、そんなに大きくないワケですから、ユズとかスダチなんかをテーブルで搾る、というのにも使えると思います。
そしてホラ、ご覧頂けますか。
右耳。
搾ったレモン汁の注ぎ口になっているんですよ〜!
よく考えられていますね〜!
無駄にネコ型にしているワケではなかったんですね〜!
真っ白な磁器に金色の縁取り。
子どもの頃の家の食器棚でよく見かけた風情です。
ここのところが、大変デッドストックっぽさを醸し出しています。
とても気に入っている商品なので、いつまでも続いて欲しいなあ、という気持ちもありますが、だったらやっぱり、デッドストックではなかったのね、という話にもなる。悩ましいところです。