ロッタ・キュールホルン 付箋セット |
ヤンスドッターさんの方が、かれこれ10年くらい前に北欧ブームが始まった頃、大人気だったロッタちゃん。
彼女は、フィンランドに生まれ、スウェーデンで幼少期を過ごすも、その後はアメリカに渡ってオリジナルブランドを立ち上げ、日本でも有名になった方。
一方で、今日のキュールホルンさんは、スウェーデンに生まれでスウェーデンで活躍するグラフィックデザイナーなんだそうです。
デザインを拝見しても、違いが分からないブラボーは、全く北欧を語る資格のないフランセーズですが、それでも可愛いと思って、手を出さずにはいられなかった。
このセットは、名刺よりも一回り大きい、手の平サイズです。
3サイズ、6柄の付箋がセットになっています。
このシリーズには、ノートやらレターセットやら、小箱やら、それはもう、紙もの好きの心をぶってぶって揺さぶり続ける商品が沢山あります。
大きい文具屋さんや、雑貨屋さんには揃っているかも知れません。
しかし、折しもブラボーは、先日来ご紹介が続いている古川紙工さんの紙ものを、思い切って注文したばかりでしたので、我慢しました。それはそれは、我慢しました。
なので、お店の棚の隅っこで、邪魔にならない手の平サイズの付箋セット。これくらいなら良いよね、良いよね、と、誰に見張られているわけでもないのに、ドキドキしながら注文しました。
いざというとき。
付箋が必要となる「いざというとき」がどんな時なのか、よく分かりませんが、まぁそんな時の為に、バッグに忍ばせておいても邪魔になりません。
「ほんの気持ち」のプレゼントにも良いかも知れません。使えるし、邪魔にならない。
気に入ったらどうぞ手に取ってご覧下さいね。ヤンスドッターさんではなく、キュールホルンさんです。
迷ったら、ロッタちゃん、と言っておけば、間違いありません。