n. 髪ゴムにバレッタに |
髪の毛は伸ばしているのではなく、いつの間にか伸びたのです。
もちろん、髪そのもののお手入れは強化しています。ツヤのないボサボサでは、美容院に行ってない事がバレバレですから。敢えて伸ばしている感を演出しなければなりません。
そこさえクリアすれば、長い髪は便利です。洗うのと乾かすのが少々面倒ですが、朝、跳ねていて困る、という事もないですし、顔のむくみなども誤魔化し易いのです。
しかし春が来てしまいました。
ただ髪の毛を下ろしておけばいい、というのでは、何より自分が暑くて耐えられなくなるのです。
切る、という選択肢ももちろんあるのですが、ブラボーはこっちを選びました。
奈津子さ〜ん!! 髪ゴム作って来て〜〜〜!!
そんなわけで、どうでも良い前置きが長くなりましたが、n.こと、奈津子さんが髪ゴムとバレッタを作って来て下さいました。
手前が髪ゴム、後ろの2つがバレッタです。
どれもビーズをビッチリと刺した、ご覧になった方が皆さん「よう、こんだけ刺したなあ」と思わずつぶやいてしまうシリーズです。
ガラスビーズだけでなく、ジルコニアなども散りばめられていて、上品な色合いの中でキラリと光る。
オトナの女性にピッタリなのです。
お仕事スタイルにも、カジュアルにも、ふんわり系のお洋服にも何にでも似合う!
それでいて、黒い髪にハッキリと映える色ですので、存在感もバッチリです!
こちらもバレッタです。
しかし、こちらは「羽根」をイメージして作られた、というだけあって、かなり華やかです。
日常遣い、というよりも、パーティー色が強い。
結婚式に出席する時に髪の毛をふわりとまとめて、耳の後ろの辺りにパチン、という感じ。
いや、もしかすると、レストランウエディングや2次会だったら、花嫁さんご自身だってOKでしょう。
という需要が、Fabriqueには存在するのか?
例え、結婚式にお呼ばれしても、「留め袖世代」ではないのか、私達。
いや、何でも自分を基準に考えちゃいけない。
華やかな場所にお出掛けの予定のおありの方、どうぞ見にいらして下さいね〜。
ともあれ、これで、春夏も安心です。
時間のない朝でも、コレでサッと束ねたら、気を抜いているようには見えませんっ!!
ていうか、まぁ、美容院にはそろそろ行っとけよ。って話しなんですけどもね〜。