ブラフシューペリア 新入荷のピアス |
しかし、前回は「初登場!」のいわば「つかみ」でしたから、多少「キャッチーな」「目を引くモノ」という、いやらしい気持ちを持って選んだ部分もあったかも知れません。
だからこそ「特別感」があり、「買っておかなくっちゃあ」という「買う動機」を引き出せたのかも知れません。
こうなると、次の一手はどう出るか、というのが悩む所なのですが、今回は「楽しい気持ちになる」デザインであって、「割と買いやすいお値段」のものを選んでみました。
向かい合ってさえずり合う、青い鳥。
羽が木の葉になっています。
ファンシー過ぎる、と感じる方も居られるようですが、ブラボーはコレを見ると「手塚治虫の小鳥」を思い出すのです。
記憶は定かではありませんが、リボンの騎士とかに、こんな青い鳥が出ていなかったか、と思うのです。
想像していたよりもずっと小さくて、オトナが付けてもファンシーになりすぎない、良い大きさです。
アゲハです。
なぜだか子供の頃から、このような形をした生き物が大嫌いでした。
しかし、ホントこの数年、本物でなければ、美しいとも感じるようになりまして。
リボンのようであって、オトナっぽい蝶々。
立体的なので、光りを受けて、小さくて単色の割には、存在感を示してくれます。
これは本当に小さなデイジー。
初めてピアスを開けた時、耳たぶに小さな金色のファーストピアスがプチプチっと。
つるんと丸い頭の医者が「はい、べっぴんさんになったよ」とひと言。
そして渡された鏡を覗くと、小さな金色が顔の脇に付いただけで、何だか本当に光りが挿したように、華やかに見えたのを思い出しました。
小さくて上品、でも、気持ちを明るくしてくれるに違いないピアスです。
カメリア。椿です。
左右が違うシリーズ。
蕾と開いたお花。
冬の景色の中で、鮮やかに映える椿の赤い色。
しかし実は、ピアスにすると、髪の毛の黒に押されて、意外に大人しい印象になるのです。
あまり目立たず、そして左右違うという遊びとこだわりがあります。
ツバメが飛ぶ、青いそ〜らは〜。
ウェルカムトゥ〜 ストロベリータ〜イム!
違う歌ですが、聖子ちゃんワールドなピアスです。
春を楽しむならコレ!ですねえ。
華奢なシルバーのト音記号と音符です。
小さめが耳たぶの下で揺れ、そして細い線。
しかし、髪の毛との対比で、実はコレが一番目立つのです。
ト音記号の下の小さなパーツも、意外に光ります。
耳元でピアスが小さく揺れて、歌を歌いたくなる、そんな季節にピッタリです。
さて。
そして、意外に多くの支持を集めているのが、このピーとグゥです。
2匹のブタくんと言えば「トゥートとパドル」と言いたいところですが、ピーとグゥです。
ブラボー的には、ブタのピアスはないだろう、と思っていたのですが、次の注文をご相談した方の多くが、このピアスを選ばれ、そして、店頭でも、これに手を取られる方が多いのです。
だんだん良いなと思えて来たぞ。
こちらも「よく見るとブタ」程度の控え目な大きさなので、大丈夫です。何が?
そしてコレ!
コレも、ブタくん同様、ブラボーの意に反して、多くの方が「コレ可愛い!」と手に取られるのです。
片方だけに遊びがあるというのもポイントのようです。
よく見ると、ヤドカリの目は☆になっているんですよ〜。
こちらも、一見「上品な金のピアス」。実はヤドカリ!?みたいな感じです。
前回は、ブログにご紹介したときには既に姿を消していた「バク」。
バクは、恐らく「バクをしているんですね!」って言って欲しい人が選ばれるのだと思います。
なので、実際にはそんなに大きくないので「イタイ人」にはなりませんが、ちゃんと自己主張できる存在感があります。
さてこちら。
正面から見たら、後ろ向きの鳥くん達。
もしくは、金色の楕円形ピアスを付けてる?という印象でしょうか。
実はこの2羽、キツツキなんです。
なので、横顔から耳をみる人がいれば、こんな風に見えるのです。
コココココココ!突いてます、突いてます。
一日このピアスを付けて歩いた夜には、ピアスの穴がもう一つ増えてる。
なんて事はありませんが、そんな想像をしてしまう、楽しいピアスなんです。
ご参考までに、他のモチーフの大きさもご覧下さい。
ね。
どれも、ブラボーのお金の貯まらない耳たぶに収まっていますよ。
遊んでいる感じがするけど、安く見えない。
ここも、オトナの遊びとしては大切な所ですよね。
実際に見て、手に取って頂けたら、そこのところをより感じて頂けると思います。
そして今回来たピアスの中で、一番大きくて、存在感が大きいのがこちらです。
ウォールロック。
パールがただ揺れるだけでなく、そこに意味がある。
ショートの人にもロングの人にも。
動く度、顔の横に揺れるモノがあるというのは、女性らしさを強調してくれるように思います。
3月になりました。春です。
オシャレをして出掛けましょう。可愛いピアス、いかがですか〜。