WEL.T.HARSH 人気のミニバッグ&ポーチ |
お財布と携帯電話だけを持って出掛けるような、ちょっとそこまでのお出掛けに使うだけでなく、いつもバッグinバッグとして持ち歩いていたら、お財布だけを持って降りたいような場合にも便利ですね。
って、何から降りるかと言えば、車からです。
これって、車で行動する者の思考ですね。しかも、車に残りの荷物を置きっぱですから、犯罪に対する意識が希薄な「田舎の車族」的思考、と呼べるかも知れません。
都会の方は、参考になさらないように。
さて。
これらのミニバッグは、メインの大きいバッグを作った「残りの布」を利用した副産物だとお話ししましたね。
WEL.Tさんは、新しいデザインを発表する度に、布をプリントされるワケですから、プリントした分の布が終わり次第制作終了、という事もあるわけです。
そこの部分は大変残念ですが、しかしだからこそ、最近はとんとお見かけすることの無くなった「青の水玉」なんかが、ひょこりと出て来たりもするのが嬉しいですね。残っていたんですね〜。
ポーチも来ています。
4つ来ていたのですが、人気ですぐに売れてしまい、現在2色です。
ポーチは、本当にしっかりした布と縫製で、しかもたっぷりと入って、そして、バッグの中でもひと際目立ちますので、大切なモノを入れておくのにピッタリです。
その上、とても安いです。
こちらも今あります。
ポーチっていうのは、袋状に縫うという作業は、大きなバッグと同じで、その上にファスナー付けまでしなければならないのに、お手頃価格です。
これは、ポーチという存在が、「小物」というカテゴリーに捉えられているからであって、バッグよりも「格」が下なのでしょう。
内側の縫い代の始末まで、大変丁寧で、本当にコレじゃ「割」が合わないわって思って、ブラボーは手を出したくないなあ、と思うジャンルです。
しかし、WEL.Tさんは作って下さる。しかも、こんな素敵な、オリジナルの布で。
その「お得感」ムッチャ分かるので、ブラボーはありがたく買わせて頂く。
そろそろ夏休みも終わりモードで、秋に向けて、新しいバッグとか小物とかで気分を変えたい時期ですね。
秋風の中の気持ちの良いお出掛けをイメージして、これらのミニバッグやポーチも、お買い物リストに入れて頂けると嬉しいです。
ところで、京都に行かれたZスタッフのmayuさんが、お土産を下さいました。
1975年から作られているビスケット。
80年代のバブルやテクノや肩パッドの時代に抹殺されることなく生き残って、今また「時代に合っている」素朴なビスケット。
しかし、こんなに可愛い形がいっぱい入っていて、ノスタルジックで乙女心がキュンキュンします。
光りを当てるのは雑貨屋だったりするのですね。
ブラボーもこういうアンテナを張らなきゃいけないんだよねって勉強になったり、でもウチはボンヌママンの方が似合う店だからね。へっ、そんなのウチの近所のスーパーにだって置いてあらあ。と、すぐに思考停止。
とても楽しくて美味しかったです。mayuさん、ありがとうございました。