香り楽しむ 素焼きのエッフェル塔 |
バブリーな時代は、高級ブランドの香水の香りプンプンのお姉さん達が沢山おられました。そうでなければ、ひねりのない「レモンの香り」みたいな?
オトナっぽいと子供っぽいの両極しかなかったように思います。そうでなければ、トイレや車の芳香剤みたいな人工的なもの。
だから何となく、どれも自分とは無縁な気がして、近づこうとしたことがなかった分野でした。
しかし、気付けば世の中「アロマ」な香りで溢れています。
香りを楽しむ事が日常的になるというのは、本当に豊かな事だなと思いますし、そういう事に慣れてしまうと、ない事が物足りなく感じるようにさえなりますね。
ブランミュールさんのリードディフューザーを扱わせて頂くようになった頃、あまりに良い香りなので「車の中に持って入りたい」と思ったものです。
オイルの入った瓶を置いてみたり、布に少し垂らしてみたり。でも上手くは行きませんでした。
しかし、こういうモノがあるんですね〜。
素焼きの陶器にオイルを垂らして染みこませる。
車の中にも良い香りを香らせる事に成功致しました。
とはいえ、ブラボーは、車の中に飾り物がチラチラしていたりするのが性に合わないもので、結局この子は、自宅のお手洗いに。
オイルとセットになったものはよく見かけますが、コレだったら、お手持ちの好きな香りを楽しめますよね。
ちなみに、一緒に写っているのは押しピンです。
これを壁に挿してぶら下げたら、何だか良い感じになったもので。
チョコッと壁にオーナメントやポストカードを飾る時にも、安っぽくならない押しピンです。
こちらも入荷しておりますので、お役立てくださ〜い。