マックスポワラーヌのエコバッグ |
ネットでの情報を聞きかじっただけだけども、「らしいですよ」とブラボーが言うと、お客さまのkeikoさんが先の言葉を述べ、私達日本人には、それが大変分かりやすい例えであるな、と納得した次第です。
もちろん、私達には「ポワラーヌ家のお家騒動」なんて、どうでも良い事で、更にもしかすると、「パンの味さえ」どうでも良い事で・・・。
大切なのは「どっちがオシャレか」って事だったりするのかも知れませんが。
オシャレ度、とか、そういうイメージ的戦略から言えば、ポワラーヌの圧勝でしょう。
それは、現社長が女性だから、というところも大きいかも知れませんね。
あ、そういえば、ポワラーヌで表にいるスタッフは全員女性ですね。
一方で、マックスポワラーヌは、全て男性でした。
しかし、そういう無骨さとか、素朴さというのは、「パン屋さん」という職種から言っても、むしろ歓迎すべきものという気がしています。
麻にロゴ刺繍のポワラーヌバッグとは対象的に、マックスポワラーヌのエコバッグは、しっかりとした綿(シーチング?)に、コットンテープの持ち手です。
サイズは50×50センチ。
これが、ブラボーが買って食べた、マックスポワラーヌのパンドカンパーニュです。
ブラボーは1/4にカットして頂きましたが、このカンパーニュの丸ごとが入るのが、エコバッグのサイズの基準です。
ちなみに、ポワラーヌにもマックスポワラーヌにも、バゲットはありません。徹底してますよね、フランスのパン屋さんなのに。
描かれたイラストは、こんな感じ。
小麦を収穫し、風車小屋で挽いて粉にして、パン職人がパンに作り上げる、というストーリーが描かれていて、「小麦とパン」に対する深い愛情と真摯な気持ちが伺い知れるようです。
で、イラストの隅っこに、デザイン by HENRI ISELIN とあるのですが。
もしかして、この方・・・?
こちらは、ポワラーヌの事がありますので、お安く感じられますが、パリに行かなきゃ買えないってところで、まぁ、こんなもんかな〜というお値段になっております。
たっぷり入るしっかりバッグが欲しい方には、お勧めです。
カジュアルな装いで、例えば京橋朝市とか、マルシェをオシャレに楽しみたいときにも似合いそうです。
さて。
フランスかぶれのブラボーに、カヌレを下さった、ミス451のお母様。
カフェの時から長くお越し下さっていて、お嬢様達があまりに美しいので、勝手にミス451に決定させて頂いておりました。
もちろんお母様も素敵な方です。カヌレ貰ったからじゃないよ。
岡山では一番美味しいと思っている、パティスリートランクのカヌレ。
久しぶりに頂いて、やっぱりホントに美味しいです。
パウンドケーキは日持ちがするので、明日のお楽しみ。うふふ。
お気遣いありがとうございました。楽しんで頂きます。