Le BLANC社 今度は『ミント』 |
緑茶に続いての「爽やか系」の香りに『ミント』を選びました。
ミントは、最初に緑茶を決める時に、かなり迷った香りだったのですが、ちょっと「分かりやす過ぎる」かなあ、と思って、ひねりを入れてしまったのです。
そのまま緑茶で突き進んでも良かったのですが、なんとなく素直な気持ちになったのか、ストレートに「ミントで行きましょうか」という波が来ました。
改めて匂ってみるミントは、爽やかなだけでなく、ちょっと甘さを感じる素敵な香りでした。
Blanc Murさんは、新しい香りを選んだとき、いつもフタ付きの小瓶にコットンを入れて、それに香りを染み込ませた「見本」を作って下さいます。
Fabriqueでは、商品の前にその見本を置いているのですが、ブラボーはしばしば、その見本の所に行ってフタを開け、くんくんと匂っています。
誰も居ないお店の中で、目撃した方がおられたら、それはちょっと怪しい姿かも知れません。
しかし、その香りを吸い込むと、本当に気分が変わるのです。
ミントを匂うと、何もない草原の真ん中に立って、風に吹かれながら、大きく深呼吸をしているような気持ちになります。
そして、遂に、一番最初に選んだ香りの中で、残っているのは『パッションフルーツ』のみとなりました。
これは、1度売り切れたのですが、変える事なく再入荷したのです。
意外にも、とても気に入っているのです。
『パッションフルーツ』を匂うと、すごく元気が出て来ます。口の端が上がって、笑顔になります。
「香りの効果」というものを、とても感じている今日この頃なんです。
さて、こちらは、お客様からのご注文でお取り寄せした、詰め替え用です。
300mlで3675円ですので、少々お値段は張りますが、量を考えるとお得なんです。
写真のものは、ジャスミンとラベンダー。
スタンダードな香りなので、香りに通じた方は、見本がなくてもご注文下さいます。
50mlのリードディフューザーも、全部で18種類もの香りがありますので、これはと思う香りがある方は、ご相談下さいませ。
その際、ご覧頂いているカタログがこちら。
この美しいカタログ、実は、451books店長が請け負って作ったものなんですよ〜。
ホントに小器用です、この人。
カタログを開くと、サシェなど、他の取扱商品も色々載っています。
「香り」を生活の中に取り入れて行きたい方、「これもFabriqueに入れて!」と、背中を押して頂けたらなと思います。
また、詳しい方は、色々と教えて下さいね〜。