オカベマキコ ほんの気持ち |
「美人過ぎる○○」とか「可愛過ぎる○○」と言った具合。
「過ぎる」っていう事は、範囲を超えているという事であって、「必要ない」という意味であろうか。「過ぎたるは及ばざるが如し」とも言うし、塩は少な過ぎても多過ぎても美味しくないから、やっぱり「良い塩梅」ってのが大切であって・・・。
などとまあ、理屈をこねてみたくなったりするのですが、褒めているには違いないのでしょうね。
ところで、ガラスの森の住人、オカベマキコさん。
最近、ちょくちょく人里に出没し、目撃されているようです。
ガラスの森でひっそりと行われていた体験教室を、人気雑貨店の貸しスペースで開催したり、「おっちゃん、ミッキーマウス作って」と言われて、その場で作り上げてくれる飴細工の実演販売のように、イベント会場で、お好みのアクセサリーをその場で組み立てたり、はたまた、誰にも報せず、突然、テレビの生放送に出演したりと、行動が活発化。
その度に、何故だか「目撃情報」が寄せられる、Fabrique451。
え〜っと、別にウチは、ガラスの森の住人管理保護団体じゃないんですけどもね。
そして、目撃された方の多くが口にされる言葉。
「面白過ぎる!」「気さく過ぎる!」・・・。
オカベマキコさん、作品だけでなく、その人柄にもファンが急増中です。
ブラボー的に言えば「忙し過ぎるガラス作家」オカベマキコ。
今回も、イベントからイベントへの移動中に、ちょこっと出没し、いくつかのガラスと引き換えに、アリムナのジャムを買って帰られました。
「ほんの気持ち」程度ですが、ピンやサンキャッチャーが補充されました。
早く一段落されて、Fabrique用の作品がたくさん届くのを首を長くしてお待ちしております。