オシャレ領収書 |
世間的には、昨年秋から出回っているはずの商品ですが、Fabriqueには「今頃」初登場です。
「領収書」に食いつく方が、そんなにたくさんおられるとは、ブラボー、予想できなかったのです。
そりゃあ、オシャレなお店で、領収書を頂いた時に、それが外国のモノだったりしたら「うひゃあ、オシャレ」と思って、「さすがは、こだわりショップだわ」なんて感心してしまうでしょう。
しかし、そういうものが頻繁に必要なお店には、「続けられる」事も大切なので、結局「コクヨ」に落ち着くパターンも多いはずです。
仕事で領収書を書いたり貰ったりする事はあっても、プライベートで領収書が必要になる事があるとしたら。
それこそ、町内会やこども会の役員にでもなった時しか思い浮かばないのですが・・・。そこに私費を投入して、「オシャレな領収書」を買う人が居るのでしょうか。
とすると、「大量には必要でないけど、必要な時があって、それでいて、オシャレなイメージが伝えられると良い」という条件に合う人、しかもFabriqueに訪れる方、と言ったら、ほんの少数に違いない、と思っていたのです。
しかし、意外に衝動買いされる方が多いアイテムなんですね。
しかも、口裏を合わせたように「シンプルな領収書って、滅多に無いのよね」というセリフと共に。
「読みが外れた」と宣言している通り、既に在庫は品薄となっています。
「在庫が少ないから、ブログでは紹介しない」と、判断する時もあるのですが、「在庫があるうちに、紹介してしまおう」という、プラス思考な、今日のブラボー。
それにしても、「オシャレ領収書」で良いなら、英語版の方がオシャレ度高いじゃん、とブラボーは思うのですが、人気は圧倒的に日本語版です。
こちらが、英語版。
領収書に書かなければならない、こちらの住所や名前も、これだったらアルファベットで書くのが似合うので、益々「オシャレ度」アップですね。
[received from]とあるのですが、「様」はついていません。
たとえ、お店や会社名だったとしても、やっぱり「様」を書かないと、どこか落ち着かない。
そんな領収書の性格が、英語版よりも日本語版の人気を高めている理由かも知れませんね。
「そんなに重たくないやり取りの中で、ちょっとオシャレな領収書を使いたい」という方には、英語版もお勧めです。
どちらもキチンと「複写式」です。真面目に良い仕事やりまっせ。